いまだ!神さまにすがろう!

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【64】熊野那智大社別宮・飛瀧神社に行ってきた その1「御神体と崇められる那智の大滝!」(和歌山)

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ある意味、本社の那智大社よりも秘境感がある。

飛瀧神社(ひろうじんじゃ)は、熊野三山熊野那智大社(記事No.53)の別宮となっている。那智大社の境内から山を下る。歩いて15分くらいのところにある。

昔々、この滝のあまりの麗しさを目の当たりにした初代天皇神武天皇:じんむてんのう)が、

「あ、神様だ!Σ(゚Д゚)」

と思って滝そのものを御神体として崇めはじめたという。

現在、那智大社を中心として展開している那智信仰は、まさにこの那智の大滝からはじまったのだ。

 

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鳥居をくぐって、滝壺までどんどん下るよ。

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ここまで下ると、ドドドド・・・という滝壺の音が聞こえてくる(`・ω・´)

飛瀧神社は、下手をすると那智大社を飲みかねない存在感がある。

なんといっても、御瀧は日本一の落差(133m!)を誇る名瀑である。

世界三大瀑布と言われるナイアガラの滝(51m)、ヴィクトリアの滝(108m)、イグアスの滝(82m)よりもずっと高いのだ!( `ー´)ノ

ま、横幅は全然ないんだけどね。でも、その控えめな姿がとても優雅で美しい。

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滝が御神体。山が御神体大神神社(おおみわじんじゃ)に似ている。

うーん。写真では全然凄さが伝わらないのが残念・・・(*´Д`)

実際に行くと、そのあまりの麗しさに思わず立ち尽くしてしまう(゜o゜)

滝は最初、水の塊の状態で上から落ちてくる。その様子をずっと見ていると、落ちる速度がなんだかゆっくりに見えてくるからとても不思議。まるでスローモーションだ。水の塊はゴツゴツした岩肌にあたって空中にバラけ、やがて完全に四散して、飛沫となって滝壺に落ちていく。滝壺はドドドド・・・と激しくも心地のよい水音をあげながら、受け取った水を絶えず下流へと流してゆく。

しっかし、自然ってすごいね~(`・ω・´)

この水、水ですよ。よくもまあ、尽きないもんだ。だって、途切れることなく、ずっと流れ落ちてるんだぜ?ここ、ほとんど山の頂上付近だよ?いや、違うのかな・・・(←自信なし)でも、雨も降ってないのにさ。どこからくるんだ、この水は。

ちゃんと調べれば分かるのかもしれないけど、そんな面倒なことはしたくない。俺はただただ不思議に思ったり、感動したりしたいのだ。

 

しばらく滝に見惚れていると、すぐ後ろで母親と男の子がなにやら問答しているのが聞こえた。

男の子「ねー、お母さん、近くで見たい」

母親 「ここでいーの!」

男の子「ねー、おかあさーん・・・」

母親 「ダメダメ!」

男の子「・・・」

うーん、肝っ玉系のお母さんは強いよな~・・・(`・ω・´)

男の子が何を交渉していたかというと、コレだ。

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300円を奉納すると、赤い欄干の舞台にあがることが出来る。

滝をもっと近くで見ることができるというワケだ。

そして、男の子はどうやら完全に諦めた様子。若干ふてくされて下を向いている。ちょっと可哀想だな・・・_(._.)_

まあしかし。俺は大人だから、きっちり舞台に行ってきます(・∀・)

男の子が授与品の売り場に行ったのを見計らって、すかさず受付のお兄さん(たぶん神職)に300円を奉納。

そして粛々とあの舞台に近づいていった・・・。

(続く) 

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