いまだ!神さまにすがろう!

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【48】今も神・仏・修験が混ざり合う!太郎坊宮に行ってきた その3(終)「太郎坊天狗」

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(続き)太郎坊は、太郎坊宮を守っているとてもエライ天狗である。 

神社の中で一番エライ神様(前回記事のアメノオシホミミ様)をさしおいて、「太郎坊宮」なんていう通称を定着させてしまった人気者。

ちなみに、本当の社名は「阿賀神社(あがじんじゃ)」

天狗の太郎坊といえば京都・愛宕神社(あたごじんじゃ)の太郎坊が有名だけど、こちらの太郎坊とは無関係。

 

境内の看板によれば、京都・鞍馬山(くらまやま)で、少年期の源義経に兵法や武芸を教えた鞍馬天狗の兄弟子であるという。

あんな天狗界のスーパースターと親しい間柄なんですね・・・(`・ω・´)

 

平安時代(西暦800年前後)、仏教界のスーパーエリート僧・最澄(さいちょう)は「太郎坊宮がスゴイらしい」という噂を聞きつけて、参拝にやってきた。

そのとき、たしかにスゴイと感じ入った最澄は「この立派な神社を守るために、私も一肌脱ぎますかね・・・」と、神社の近くにお寺をつくろうと思いたつ。

そのとき、太郎坊がどこからともなく現れて、最澄のお手伝いをしてくれたという。「この神社を守るものとして、歓迎しますぞ (・∀・)」みたいな感じだろうか。

そのお寺は成願寺(じょうがんじ)といって、今でも太郎坊宮の山のふもとにある。そして、太郎坊は「太郎坊大権現」という名前でこのお寺に祀られている。

 

ちなみに、その成願寺はこちら。

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どこにでもありそうな小さなお寺。

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100円だか200円だかで鐘を鳴らせる。い~い音出るよ。

このお寺の本尊は薬師如来だけど、お堂の向かって左側にちゃんと太郎坊が祀られている。

太郎坊宮を参拝するときは、ここも合わせて参拝しとくとお得感があるよ(・∀・)

(完)

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