いまだ!神さまにすがろう!

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【46】今も神・仏・修験が混ざり合う!太郎坊宮に行ってきた その1「このごちゃごちゃ感、たまんねえ(´ω`*)」(滋賀)

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鳥居のはるか向こうに見える山が、太郎坊宮の鎮座する赤神山(太郎坊山)。

滋賀県近江市、琵琶湖の南東あたりに鎮座する阿賀神社(あがじんじゃ)は、みんなから太郎坊宮(たろうぼうぐう)と呼ばれて親しまれている。

なんでも、太郎坊という名前の天狗が神社を守っているという。

御利益が即座に出る勝運の神社として知られている。

 

 山の中腹までは車で上っていけるようになっている。それでも参道の階段を見上げれば、まだまだそうとう上っていかなきゃいけないことが一目瞭然である(`・ω・´)

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頑張って上るぞ( `ー´)ノ

幅は決して広くはない。しかしながら、このサイズ感がいい雰囲気を出している。参道の広い神社にありがちな公園っぽさ、観光地っぽさがなく、あたかも「神社は参拝をするところです」と主張しているかのようで、こちらとしても敬虔な気持ちになれるのだ。

この日は平日の午後四時頃で、参拝客もまばらであった。っていうか、俺くらいしかいなかったんじゃないかな?営業時間ギリギリだったか。

 

ぜぇーぜぇーと息を切らしながら、苔むした階段をグングン上っていく。

太郎坊宮は神社だけど、ところどころに仏教修験道(しゅげんどう:山での修行を重視する、神道と仏教をごちゃまぜにした感じの宗教)の影響がちらほら見られる。

たとえば、境内にはよくお寺で祀られている不動明王がいたり、修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)の石像があったりする。

そもそも、この神社を守っているという天狗だって、ふつうに修験者の格好をしているのだ。

さまざまな信仰が混然一体となっているカオス的雰囲気は、熊野三山(和歌山)のそれに近い。

こういうごちゃごちゃな感じ、ドンキホーテ感があってワクワクするよね~(*´ω`*)

 

さて、階段を登りきると、太郎坊宮の目玉のひとつ、夫婦岩(めおといわ)に辿りつく。

山の麓からでも視認できるこの巨岩こそ、この山における信仰のはじまりであるという。昔の人はこの岩を見て、「あ、神様いるじゃんΣ(゚Д゚)」と思ったのだろう。

男岩と女岩の間には、神の霊力によって開かれたという80センチあまりの幅がある。

心の清い人が願いを念じながら通り抜けると、願いが叶う。ただし心が清くないと、挟まれるΣ(゚Д゚)

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どう見ても超強力パワースポットだろコレ・・・

俺は無事通り抜けることが出来たけど、「おお、すげー、すげーなあ(/・ω・)/」と感心するばかりで、願い事するの忘れてた・・・。

でもまあ、願い事してたら挟まれて死んでたかもしれん(`・ω・´)

その夫婦岩の間の画像がこちら!

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たしかに、人工的に削り出した感じがしない。

残念ながら、このサイトで定めるところの「ありがたさ」が一定の水準を超えたため、写真のアップが出来ません。実際に足を運んでください(・∀・)

無事に夫婦岩を通り抜けると、目の前に社殿が見える。

ここに、太郎坊宮がお祀りする神様が鎮まっている。

ちなみに、天狗はあくまでも神社を守るガードマンであって、一番エラいのはここにいらっしゃる神様です。

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小さいながらもありがたきこと限りなし、といった雰囲気。

ふっふっふ・・・誰もいないから祝詞を奏上できるぜ・・・と喜び勇んで拝殿に入ったら、中に神職の人がいるやーん(´-ω-`) 

拝殿でフツーにお守り売ってるよ。なんでこんなトコで売ってんだろ?(`・ω・´)

ま、しょうがないからいつも通りの唱え言葉で参拝だな。

 

二礼、ペコペコ、二拍手、パンパン、祓い給い 清め給え 神(かむ)ながら守り給い 幸(さき)わえ給え、一礼、ペコリ、参拝終了。

 

神職さん、寡黙で迫力あって、緊張します(-_-;)

拝殿を出て、山を下りる。帰りは違う道があって、そちらから下りると道すがら天狗とか役行者の石像、不動明王などが拝めるようになっている。

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境内から望む、黄昏時の風景。

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帰りは帰りで、違う道から下りていく。

ところで、太郎坊宮ってどれくらい有名なんだろ?

社格では村社ってことになってて、それほど高い社格ではなかったみたいだけど、行ってみると相当なもんだよ。

人が多くは入れる感じこそしないけど、規模は一山にわたってて大きいし、霊妙な雰囲気も漂ってる。なによりオリジナリティに溢れていて、面白い神社だったな(・∀・)

(続く)

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