いまだ!神さまにすがろう!

人も自分も頼りにならない!もう神さましかいない!

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【43】北伊勢地方随一の名社、多度大社に行ってきた その1「山だ!森だ!神馬だ!」

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神のおわします多度山の麓に鎮座する多度大社。

多度大社(たどたいしゃ)のある三重県桑名市は、名古屋からほど近い。電車なら ひと駅 だし、車でも伊勢湾岸自動車道で20分くらいかな。

多度大社は堂々たる名社でありながら、西の椿大神社(つばきおおかみやしろ)、東の熱田神宮など、近隣にある大きな神社の影に隠れてしまっている感が少なからずあるように思う。

しかしながら、多度大社へと通じる道路に敷設された巨大な鳥居を目の当たりにすれば、地元での格別に厚い崇敬を感じずにはいられない(`・ω・´)

 

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遠すぎて大きさが伝わらないかも・・・(´-ω-`)

んー、あんまいい写真じゃないな・・・天気も曇りだしな(-_-;)

実際、車でこの鳥居をくぐるときはワクワクするくらいの迫力があるんだよ。ネットで検索すればもっとまともな画像が出てくるから、是非是非確認してみて頂戴。

 

正面鳥居のすぐ左には、有名な上げ馬神事でつかわれる急斜面がある。

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けっこうな勾配だよ。特に一番上のところ。

俺、馬って動物にほとんど縁がないから全然イメージできないんだけど、こんな急斜面を登れるほどの身体能力があるの?最後の段差のところも飛び越えちゃうワケ?

上に乗る人だって相当コワイだろコレΣ(゚Д゚)

祭りは毎年ゴールデンウィークに行われるという。来年行っちゃおうかな。やっぱ混むかな・・・(`・ω・´)

 

正面鳥居を一礼してくぐると、すぐ左手で何かが動いている(`・ω・´)

あ、馬だ!Σ(゚Д゚)

しかもキレイな白馬だ!動いてる!ヒャハー!(∩´∀`)∩

伊勢の内宮にも厩(うまや)はあれど馬は居ず・・・そんな感じで、実際に神馬を目の当たりにしたことがなかったから、いやがおうにもテンションが上がってフガフガなってしまう。

この日は何の変哲もない平日・・・この多賀大社ではいつでも神馬を拝むことが出来るのだろうか?

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目の前のニンジンを静かな眼差しで見つめる神馬。

100円で、神馬にニンジンを奉納できる。しますとも。しますとも~( `ー´)ノ

100円玉ちゃりーん。ニンジン、はい。むっしゃむっしゃ・・・

あ、ありがとうございました!(←かしこまった俺の心の声)

しかし馬ってのは、目の当たりにすると、迫力あるよな~。

喧嘩したら絶対殺されると思う。

こう、目が思った以上に大きくて、クリクリしててね、なんとなく、優しそうな、頭よさそうな感じなんだよ。心の内を見透かされていそうな・・・まあ、俺よりニンジンに興味津々な感じだったけどさ。

そりゃあ、ニンジンと比べられちまったら、勝てっこないぜ・・・へへっ(*´з`)

 

参道は緩やかな、人に優しい斜面である。厳かな雰囲気を醸しつつも、人に負担を与えない。

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多度山の静かな森と一体になった境内は、とても心を落ち着かせる。

ああー、いい感じ(´ω`*)

潤いのある静かな森と、ささやかな流水のせせらぎ。苔むした石灯篭が語りかける、長い年月・・・おおっといけねえ、詩人になっちまうところだった・・・俺は社畜だったっけな・・・(´-ω-`)

いままで俺が参拝してきた神社やお寺の中でも、屈指の安らぎを感じる。伊勢神宮のような荘厳さともまた違う。もっと静かで優しく、穏やかな感じだ。

マイナスイオンってやつか・・・ところでマイナスイオンってなんだyo?

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自然な配置と風合いの石灯篭。匠の感性だ。

 

斜面をしばらく上っていくと、いよいよ神の坐します社殿が見えてくる。

 

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社殿前にそびえる門。

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門をくぐって、左が本宮、右が別宮。合わせて多度両宮と称される、多度の神様。

多度の神様を参拝する。

平日だというのに、けっこうひっきりなしに人が来る。ここで祝詞を奏上するのはちょっと無理か。しからば、いつもの唱え言葉で参拝だ。

 

十円玉、ちゃりーん。

二礼、ペコペコ、二拍手、パンパン。

祓い給い、清め給え。神(かむ)ながら守り給い、幸わえ給え・・・(~o~)

一礼、ペコリ。

参拝終了。

 

左が本宮。祭神はアマツヒコネノミコト。父親。

右が別宮。祭神はアメノマヒトツノミコト。息子。

 

二柱の神様は親子でありながらそれぞれに異なる御神徳をお持ちのようだけど、共通しているのは雨乞いの神様であるということ。

農耕民族であった日本人にとって、古来雨乞いは民衆から何よりも求められた御神徳であったというけど、そのことがひしひしと感じられるな。

(続く)

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