いまだ!神さまにすがろう!

人も自分も頼りにならない!もう神さましかいない!

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【23】知多四国八十八カ所 四十三番 尾張高野総本山、岩屋寺に行ってきた その1「俺は行者だ!」(愛知)

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岩屋寺の本堂。本尊は千手観音菩薩

朝の6時前に自宅アパートを出て、名古屋から南知多まで車を走らせた。下道で行くと1時間ちょっとで到着する。

朝早くに訪れても、境内はご近所の参拝客らしき人がちらほら見える。ほとんどはお年寄りで、朝の参拝が日課になってる人も多いようだ。

本堂内にある授与所のおばさんと参拝客のおばあさんが、天気の話をしている。今日は曇りで危なっかしいから、洗濯ものが干せないらしい。(´・ω・)

 

さて、岩屋寺(いわやじ)の本堂内では巡礼用品がたくさん売っている。「巡礼Tシャツ」とか「巡礼ハンドタオル」みたいなのがあって、見てるとけっこう面白い。まるでスポーツ用品店だ。

とりあえずは巡礼必需品の巡礼用ローソク線香納札を購入。しめて700円也。けっこうお値打ちな気がするぞ(*'ω'*)

 

さて、岩屋寺には大師ヶ嶽(だいしがたけ)という山があって、山頂には大きな弘法大師立像がある。霊場巡りで行かなきゃいけないスポットというわけではないが、このお寺に来たからには登らねばなるまい。山頂までは15分くらいだという。

 

境内から大師ヶ嶽に入山。道中、弘法大師の石仏があちらこちらにある。霊場巡りをする俺は行者であるからして、この山登りも当然修業である。ストイックな俺は、道すがら出会う弘法大師の石仏すべてに合掌し、一礼して「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)」と唱えることにした。

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石仏はけっこうたくさんある。100回くらい「南無大師遍照金剛」したかも?

道中、ぼんやり歩いていると頭を何度か蜘蛛の巣に引っ掛かけてふぎゃ!ってなった。しかもこの山はよく獲物がとれるのだろう、よく肥えた女郎蜘蛛たちである。蜘蛛が苦手な俺にはかなりキツい(~o~) しかし、弘法大師「ぼけーっと歩くな。周りをしっかり見て、注意深く歩くのじゃぞ。心を込めてお参りせよ」とでも言われているような気がしたから、それからはちゃんと集中して歩くことにした。頭上にも気を付けて、足元にも気を付けて、心を無にしないように・・・。(`・ω・´)

 

なんやかんやで山頂に辿りついて、ようやく弘法大師立像とご対面。ちょっとのっぺりしてんね(/・ω・)/

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ここから沖をゆく船を見守っているという噂もある。

誰もいないことをいいことに、弘法大師さまの御前で清々しく般若心経を納経。はんにゃーはーらーみーたー・・・あー気持ちいい(・∀・)

 

しかし、何気に大師の立像よりも立派なのは周りを取り囲んでいる石仏たちだった。

ここでは一番印象に残ったお不動さんの写真だけアップしておくが、他にもお釈迦さま阿弥陀さま大日さま観音さま、が座っておられた。

今まで俺は石仏に心を動かされたことはほとんどないが、ここの石仏は彫りがしっかりしていて、まことに見事な造形であった。

どの仏さまも、素晴らしくありがたい。

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素晴らしい造形のお不動様。今にも動き出しそうだ。


大師及び石仏を一通り拝んで、下山。降りるときにも、頭上の蜘蛛の巣に気をつけねばならない。

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 下山はもと来た道を戻るのではなく、それ用のルートをゆく。案内板の矢印を頼りに山を降りていくと、やがて弘法大師が修業をしたという奥之院(おくのいん)へと辿りついた・・・(続く)

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