いまだ!神さまにすがろう!

人も自分も頼りにならない!もう神さましかいない!

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【12】伊勢国一の宮、椿大神社に行ってきた その4(終)「わりばしの袋」 

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(続き)思いがけない長期連載となってしまった椿大神社シリーズも今回でおしまい最後のお話は「わりばしの袋」

 

 椿大神社は山中にあるため、周辺にはコンビニも外食チェーン店もない。したがって、基本的には椿大神社の施設である椿会館なるところで食事をとることになる。

(すぐ近くに定食屋さんもあるけど、俺は食後にそれを発見した。)

 

椿会館は町中の公民館のような、近代的な建物である。入口の自動ドアから中に入ると、目の前にお土産屋さん、ちょっと奥に食事処がある。「名物とりめし」との文句が飾ってあったため、とりめし定食の食券を580円で購入。受付のおばちゃんのところへもっていくと、チャチャっと目の前で盛り付けてくれる。

定食はとりめし一杯、みそ汁一杯、それにたくあん二切れという控えめなものだ。普段松屋とかすき屋などの外食チェーン店で食事をしていると「少なっ!」と感じるが、神域での食事としてはこのくらいが上品で丁度いいかもしれない。

お味は大変よろしい。薄めの味付けといい控えめな量といい、本来はこのくらいが正常なのだろうと思わせる。

外食チェーン店の過剰塩分メニューによって味覚を破壊されている俺にとってはオアシスのような食事であった。

さて、食事を終えて貧乏暇なしとばかりに食器を返却口に持っていこうとしたとき、ふとわりばしの袋になにか書いてあることに気がついた。

 

食前感謝のことば(静座一拝一拍手)

たなつもの 百(もも)の木草(きぐさ)も あまてらす 日の大神(おおかみ)の めぐみえてこそ

頂きます

 

食後感謝のことば(端座一拝一拍手)

朝よひに 物くふごとに 豊受(とようけ)の 神のめぐみを 思へ世の人

御馳走さま

 

し、しまった~!感謝すんの忘れた~!(;´Д`)

いつも神さまに感謝感謝といいながら、感謝ひとつせず食事を終えてしまうとは・・・。

食事ができることへの感謝なくして、なにが感謝か!(; ・`д・´)

まして神域に足を踏み入れておきながら、この体たらく。俺は大いに恥じた。そして遅らばせながら、食後の感謝のことばを心の中で念じるのだった。

 

さて、長々と続いた椿大神社の回はこれにて終了です。

お付き合いいただき、ありがとうございました_(._.)_

 

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