いまだ!神さまにすがろう!

人も自分も頼りにならない!もう神さましかいない!

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【11】伊勢国一の宮、椿大神社に行ってきた その3「サルタヒコさま」(三重) 

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(続き)椿大神社猿田彦大本宮とされ、全国に約2000社あるサルタヒコさまを祀る神社の総本社である。

サルタヒコさまはカルト的な人気を博す変わり種の神様だ。身長は2メートル以上、鼻の高さが120センチ、眼光は鏡のようにギラついている。ほとんど化け物ですな。(*‘ω‘ *) まあ、ざっくりまとめると天狗みたいな風貌の神さまである。というか、天狗の元ネタがサルタヒコさまだという説もあるらしい。

 

神話の中でサルタヒコ様は、地上を治めようと天界から地上に降りてきた天孫・ニニギ様御一行の道案内をしたとされている。ちなみにニニギ様は、アマテラス様のお孫さんである。

そんなサルタヒコ様の御神徳はそのものズバリ道ひらき。進む道を切り開いてくださるという、なんとも便利なものだ。

俺が思うに、独特の風貌に加えて、このような便利極まりない御神徳こそ、サルタヒコさまのカルト的人気の理由であろう。サルタヒコさまにすがれば、そのひと足が道となり、そのひと足が道となるのだ。アントニオ猪木もサルタヒコさまにすがったのかもしれない。

また、行路の安全を守ってくれる神さまとして交通安全の御神徳もあるとされる。

くわえて、ニニギ様御一行の一人だったおっぱい芸能祖神・アメノウズメさまをちゃっかり射止めていることから、縁結びの御神徳もあるという。(ただし、こちらはアメノウズメさまとセットの場合が多い。)

 

サルタヒコさまは、スサノオさまとかオオクニヌシさま(=ダイコクさま)のようなスーパーヒーローではない。一般的な知名度もあまりない。神話での扱いもいいとはいえない。だけど知っている人は無視できない、まさにオンリーワンの神さまなのだ。

 (続く)

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